NO ENTERTAINMENT NO LIFE

東京在住。Snow Manのデビューを機にもう絶対にJrの沼には戻らないぞと決意したジャニヲタの記録

V6解散にするってよ

久しぶりの更新がこんな悲しい話題でごめんなさいね。

www.johnnys-net.jp
V6が2021年11月1日に解散します。

このブログをどのくらいの人がまだ読もうとしてくれてるのかわからないのですが、
もし過去に読んでくれている人が来てくれているなら
「あれ?この人Snow Manのヲタクじゃなかったっけ?」と思われるかもしれません。

2008年の記事を見ていただけるとわかるのですが
このブログの一番最初の記事ってV6のVIBESコンレポなんです。

私がジャニヲタ復帰したきっかけがV6でした。

いざ、書こうと思うと何から書いたらいいかわからなくなるな。

解散すると聞いての感想というとこれが難しくて。

悲しい、でもわからなくもない。
誰かが抜けるなら解散するというのがV6らしいかな。
V6に関しては楽しい思い出しかないな。
ありがとう。

こういういろんな感情が湧いてきて、考えこんじゃってたけど
One'sコンで一緒に地方も回った会社の後輩に
「たくさん一緒に行ってくれてありがとうございました」
って言われたときに
ぶわぁぁぁっと涙が出てきました。

そんな中で
私の中での「もしV6がいなかったら。。。」が思うより多かったことに気付きました。

V6がいなかったら多分今もジャニヲタしてない
V6がいなかったら出会えなかった友達がいる
V6がいなかったら作れなかった思い出がたくさんある

なにより、V6がいなかったらこんなにかっこよく歌って踊る人たちを知れなかったんだよな。

なので、すごく悲しいけれど、一番は「ありがとう」なのかなって思います。
本当に悲しいけど。


ここからは若干私のジャニヲタ論にもなってくるのですが、
やっぱり私の中でSMAP解散というのは大きくて
SMAPの解散以来「永遠なんて絶対にない。形あるものには必ず終わりが来る」ということが
心の中に腰を下ろしてるんです。

なので、今は追ってても心のどこかで
「いつか、解散/メンバー脱退があるかもしれない」
という気持ちを頭の隅っこに置きながら応援してる節があります。

だから今回V6が解散すると聞いても
どこか覚悟していた、みたいな、来るべき時が来たな、みたいな
そんな気持ちがするのです。

でも、実は魔の25周年*1を乗り越えたと思っていたので
ひとまず大丈夫かな?と油断していたところはありました。

油断大敵とはこのこと。

なんかいろいろ思い出しちゃうなーー

生まれて初めて「明らかに私にファンサしてる!!!!」というファンサをもらったのは健くんだったし
V6はちょっと控えめになって*2Snow Manに軸足を置き始めて
その後、健くんが滝沢歌舞伎に出るってなって
「自担(三宅健)と自担(渡辺翔太)が共演するとは!!!!!!!!」
っていう奇跡体験*3をしたり
そういえば仙台遠征したら帰りに新幹線止まっちゃって、仙台に泊まって
朝6時の新幹線で東京に戻ってそのままエクストリーム出社かましたりもしたな。
大阪行ったときはコンサート終わりに大阪勤務になった元会社後輩と朝まで飲んだりした。

V6にまつわる楽しい思い出ばっかり思い出しちゃうな。

解散は2021年11月1日。
その最後の日まで、V6という最高にかっこいい6人組の姿を
きちんと目に焼き付けたいです。

早く全国民にコロナワクチン接種してくれ。
じゃないと大会場でキャパちゃんと入れてコンサートできない。

*1:ジャニーズ事務所所属のアーティストは25周年を乗り越えられないというジンクス。SMAPの解散も25周年目前だったし、TOKIOのあの騒動も25周年を迎えようとしていたタイミングだった

*2:そもそも活動が2年に1回のライブくらいになった

*3:アンビリバボー