NO ENTERTAINMENT NO LIFE

東京在住。Snow Manのデビューを機にもう絶対にJrの沼には戻らないぞと決意したジャニヲタの記録

関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!!

リサイタル、行ってきました。盛岡まで。
もうね、なぜお盆まっただ中の盛岡を選んだのかって理由は簡単で友人(嵐担)と
「東北どっちかがいいねー」「んじゃテキトーにどっちか申し込んでおくわ」「おうよろしく。まぁでも今のエイトの人気じゃ外れるよね。きっと居住地優先だろうし」「そうだねーハハハ」
なんて会話をした翌日にARASHI BLAST in Miyagi発表。あ、これはきっとアイツ盛岡申込するんだろうなと思っていたら後日「盛岡申し込んでおいたよ」と予想通りの展開となり。
その時に外れてもキャンセルできるしと言ってホテルとかツアー申し込んでおけばよかったものの、「いやいや外れるでしょ」と高を括っていたところに「ちょ!!!!盛岡当たったんだけど!!!!」という友人からの連絡。そこからツアー探すも軒並みいっぱい。それなら日帰り!と事前申し込みをした新幹線はお盆の影響もあって行き帰りともに取れず。なんとか確保できたのが公演当日の朝7時台東京発、翌日7時台盛岡発の1泊ツアーでした。もうホント次からは遠征すると決めたら当落関係なく宿とか確保しなきゃなと学びました。。。

ではたたみまーす。

盛岡到着!まずホテルに荷物を置いてお昼!のつもりが早すぎて*1ランチに行きたいお店が開いてなかったので、近くのスタバで念願のピーチのやつを食べつつ開店を待ち、開店と同時に入店。
ビーフ工房 和かな | 焼肉・冷麺 専門店 - 岩手盛岡 ホテルロイヤル2F
こちらのお店にて前沢牛をいただきました。
https://instagram.com/p/6bZF55A7sI/
昼からお肉を焼くであります。写真あんまり美味しくなさそう( ´・ω・`)
インスタ貼り付けると写真でかいな…私は限定の切り落としランチを、友人はハンバーグをいただきましたが、めっちゃ美味しかったです。昼から焼肉しちゃう贅沢!
ランチ後はすぐさま駅に向かい、会場へのシャトルバスに乗りいざ会場へ!そういえばシャトルバスの「歓迎○○様」の○○が「関ジャニ∞様」になってて、面白かったので友人は写真撮ってました。

席は今回スタンド。でもすでにリサイタルに行ってる人のレポをちょいちょい読むと今回スタンドの方がおいしいというのを見ていたのでメインステージは遠いけどまぁいいだろうと思っていました。あと、私たちの列がトロッコが来た時にちょうどトロッコの目線の位置だったので、これはなかなかおいしいかなーとニヤニヤ。
今回行った盛岡市アイスアリーナですが、今回のリサイタルで最小キャパだったようで。入った瞬間に「狭い…」と思いました。印象としてはガイシをきゅっと小さくした感じかなーと思いました。

開演ー。エイトが1列で行進して登場。土管のセットの上に登って丸ちゃんがマイクなしで宣誓して、始まりました。
がむしゃら行進曲
深夜の振付コソ練でおなじみ(?)の私がすっかりエイトから遠ざかってたもんで「こんなフリだった!?」という驚きの連続でした。
T. W. L
友人は事前にセトリを確認してこの曲をやると知っていたのでタオル持参でした。私は持ってきてない。
好きやねん、大阪
久しぶりにガッツリ好きやねんを聞いた気がしてテンションあがりました。
無責任ヒーロー

ここで生着替え。
と言っても土管の中にあるプレスリー風ジャケットを着るのみ。(すばさんのみ黒ハット→白ハット変更あり)
それとご挨拶。

LOVE YOU ONLY
ここからジャニーズメドレー。LOVE YOU ONLYをガッツリ踊るエイトにくぎ付けでした。
ギンギラギンにさりげなく
ファンタスティポ錦戸亮, 大倉忠義
隣の人がほとんどフリ完璧で*2スゲェを通り越して恐怖でした。
愛のかたまり丸山隆平, 安田章大
君だけに横山裕, 渋谷すばる, 村上信五
すばさんがニッキじゃないの!?と思っていたら、隣の友人も同じこと思ってたらしい(笑)。ヒナちゃんが歌うまくなった?って加減を堪能できました。
青いイナズマ丸山隆平, 安田章大, 錦戸亮, 大倉忠義
Everybody Go横山裕
ハゲズラで「Go!」とかでサビ歌ったけど、なぜかイントロのスローなところで終わってしまい、もっとガッツリやってよと思うキスマイ担(私)。
感謝カンゲキ雨嵐
ラップ部分はKING*3
「あらしー」の掛け声は当然「エイトー」になってます。
愛しのナポリタン
今回は結局おかわり4回かな?最初すばさん→マイケル(笑)みたいな顔でいざこざを眺めていた亮ちゃん→丸ちゃん(イマイチだった)→ヤスくんの森進一のモノマネ(簡単に言ってしまえば顔芸)→丸ちゃんにみんなが「お前グループでよかったなぁ」と言われて終了。
ヤスくんの森進一はメンバーみんな「コレはアカン!コレ絶対怒られるで!!」と言いながら爆笑。いやしかしマジでアレはひどかったww
SHE! HER! HER!
エイトは爪楊枝からのしははホント好きね(苦笑)
HGTB(ハートをガッチリ掴んだる部)
この日はオリジナル絵描き歌でみんなちゃんとその絵を描けるかというヤツ。関パニでやってたやつ*4ね。
たちょが絵描き歌考える担当で考えている間、丸ちゃんがヒナちゃんの補助で逆立ちするんだけどさんざん弄ばれる(笑)。「ひっつくな!ひっつくな!」と言われ手を離され「お前がひっつくからあかんねん!」「そうや、お前ひっつきすぎやねん」等責められまくる丸ちゃん。
「もういややーいややー」と丸ちゃんが怯える中ドS村上さんが「来いや!来いや!」と煽っている最中にたちょ「できたー!」
ということで助かった丸ちゃん。ドS村上氏に「命拾いしたなっ!」と吐き捨てられる(笑)

【ご当地企画:岩ジャニ∞】
前向きスクリーム!
レポで各地客の盛り下がりっぷりがすさまじいと聞いていたご当地企画ですが、私の見たこの回は女子のダンスグループと太鼓で小さい子とかいたり、ダンスのレベルも高くて見てて楽しかったです。会場もそんな盛り下がってる感じはなかったと思います。あとコレ「♪前向き前向き」のところのフリをどのタイミングでやるかで担当が分かれるヤツ*5ですね。
【お近付きメドレー】
イッツ マイ ソウル
あおっぱな
モンじゃい・ビート
お近づきってことで簡単に言えばファンサタイムです。スタンドはおそらく全員来たんじゃないでしょうか?少なくとも私のいたところにはメンバー全員来ました。予想通りトロッコに乗るとちょうど目線の位置で「超近い…」となりました。ただ、メンバーが自分の正面に来ると正面から照明が来るので逆光で逆に見えないという悲しい事態に。それでも至近距離で横山くんの美しいお顔を拝めたので満足です、ハイ。
あと久しぶりにみたファンサマシーン丸山。最近ジュニアを見ることが多いのでファンサマシーン的なものはよく見ていたものの、やはり丸山さんは対応の数が違う…次から次へとうちわに応える応える。すげぇよ、丸ちゃん。。。
CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞/VTR)
丸子が発言後「うっさいブス」って切り捨てる倉子性格悪そうで推せる。
言ったじゃないか
ここからバンドパート。
ズッコケ男道 ~∞イッパツ録り編~
個人的にはズッコケをバンドverにする必要性を全く感じていないので。テンポめっちゃ上がってるからあの振付は踊りにくいです。
アンコール
無限大
ほとんど客に歌わせていたような…隣の人が「私はあなたたちの歌声聞きに来てるんですけど」って怒ってたけど、まぁその通りですよね。適度な「Say!」はライブ感を増幅させるスパイスとなりますが、ほとんど歌わせるのは…
セトリネタバレを見た時から密かに決意していた「無限大イントロのところをCDバージョンで歌う*6(自分が)」という裏テーマを掲げていたのですが、これは見事友人と達成してきました。ココ歌いながら友人とラッパー風に二人でふざけていたことをここで懺悔します。

アンコール時に亮ちゃん、ヨコ、たちょ、丸ちゃんがバンダナを付けて登場。っていうか、丸ちゃんはバンドパートからバンダナ着用してたけどww。このバンダナ、ヒナちゃんがメンバーカラーがあったから買ってプレゼントしたと言ってました。
丸ちゃんはバンドの時にみんなでバンダナ付けるという話だと思って付けたら自分以外誰も付けてなくて「言ったじゃないか」の時に「みんなでバンダナ付けるって言ったじゃないかー!」と言ってたけど、そもそも前提を知らない私たちはなんのことやら(笑)

こんな感じで私の最初で最後のリサイタルは幕を閉じたのでした。
終わった直後の感想は「あーーーコンサート行きたい!」(笑)。いや、リサイタルも歌ってたしコンサートっちゃコンサートとも言えないわけでもないけど、私はやっぱりちゃんと演出があって歌メインのコンサートが見たいなと思ってしまいました。ネタバレ見てた時に誰かが言ってた「∞祭」のトークとライブを合わせた感じというのが正にそう!という感じ。
ただ、これがエイトがアリーナクラスの地方を回ってやりたいことだったのかーと思うとなんとももやっとした気持ちになったのも事実で。んじゃぁ行くなよと言われたら私はなんも言えないのですが。エイトがやりたかった事が全く見えなくてもやっとしたのかもしれません。私はエイトがバンドに力を入れていることに否定的な考えですが、よっぽどJUKEBOXみたいに「今回はバンドの側面見せたいです!」っていう主張が見えた方がまだいいのかも。まぁ何をやりたいってドームツアーでは行けない地方のアリーナクラス回ってみんなの近くに行きたかったですコレが今回のリサイタルでやりたかったことです。と言われたら「お、おん」となるんですけど。うーん。私はそういうコンセプトじゃなくてコンサートの内容的なものが見えるものが見たいです。

ここまでだいぶ否定的な事を書いていますが、友人は担当にお手振りもらって「内容さておきあのお手振りに8,100円払える!」と豪語していたので、自分の好きな友人を幸せにしてくれたのでそれはそれで意味があったのかなとも思いました。私の小難しい難癖に近い文句より、身近な好きな人の幸せの方が重視すべきことだし。

最近めっきりエイトに対する熱量が下がっていて、ちょっと本気でエイト卒業を考えています。興味が薄れているのであれば無理して行って熱を取り戻す努力をするより、今熱量を傾けたい人に全力を注ぎたい。でもひと思いに降りることができないのは今まで一緒にエイトのコンサートに行ってた友人たちとの関係がひとつ薄れる気がするからで。私が担降りを躊躇する理由ってもはやそれしかないのかもしれません。エイト降りたからと行って崩れる関係性ではないんだけど、エイトを降りることによって今までエイトのコンサートに行って、終わったあと居酒屋でコンサートのことをあーだこーだ言うというイベントがひとつなくなってしまうという事への未練です。まぁまだ考えます。

*1:この時点で10:30くらい

*2:たぶん他会場も行ってる人なんだと思う

*3:夜更かし風に言うと「TAKATSUKING」

*4:♪丸みを帯びた~U字の水槽~という呪いの歌ナツカシイネ

*5:キスマイにおけるしははのサビとかV6における「over」のサビとか

*6:客に歌わせると「友情ー!真実ー!」って叫ぶのみなのですがCDではラップ調で歌っているのを再現するの意味。曲知ってる人にしか伝わらないもどかしさよ