NO ENTERTAINMENT NO LIFE

東京在住。Snow Manのデビューを機にもう絶対にJrの沼には戻らないぞと決意したジャニヲタの記録

舞台「美男ですね」5回分の感想を1回のエントリーで

捻挫しました。ユキです。 えぇ。そんなんですよ。 捻挫しちゃってるんですよ。 土曜日の朝、駅の階段で転びまして。 よりによって私的「美男ですね」千秋楽前日に… というわけで、私の舞台「美男ですね」観劇は 本日をもって完了しました! というわけで、まとめて感想を。 もちろんネタバレしますので ネタバレしたくない方は追記以降開かぬよう。 ではまずヲタク的感想をば。 やはりみつ廉はツンデレ要素よりコメディ要素強めよね。 内柊はけなげ要素ほぼナシ。美男に対して結構グイグイ行ってるイメージ。 宮田勇気は結構ドラマのイメージと通ずるところが多かったけど ちゃんと宮っちにしかできない「宮田の勇気」になってたと思う。 酔っぱらったみつ廉の「ニャー!!」は毎回萌え萌えですた。ハイ。 でも観劇3回目くらいから気付いたんだけど、 その「ニャー!!!」の下で内柊と宮田勇気がめっちゃイチャついてんですけど!!! もうそれに気付いてからはみつ廉が「歌えニャー!!」とか言ってるのをチラ見しながら 内柊と宮田勇気を見てました。 今回、どうも舞台下手側の席ばかりだったので (5回中4回は下手) ライブシーンはどうしても真正面に内柊がいることが多く。 う、う、内くんカッコイイ… そして内くんめっちゃいいにほい… って、2009プレゾンの時も言ってて (コレとかコレとかの記事参照) どんだけやねん!と。 でも、ホント内くんめっちゃいいかほりするんです!(力説) どこの香水使ってらっしゃるのかしらん。。。 あと、ギターのコード押さえる指にドキドキしたり セクシーなダンスとか。 うちくんちょうかっこいいんですけどぉー。 前からちょっと思ってたんですけど 私、身長高い人が踊るの見るの結構好きらしく。 キスマイだと横尾さんとか、KAT-TUNだとじゅんのとか。 長い手足を使って踊ってる様が気になってしょうがないのですよ。 内くんとかまさにそのパターンで。 そして、ダンスがエロ…もとい、セクシー。 (自担がちっちゃ…(以下自粛)から、ないものねだりがたまに発生するんですかね?とか言っちゃだめー!私ー!!) 今回の舞台で、私の中で宮っちの株が急上昇しました! 宮田勇気のかわいいことこの上なし 美男の担当楽器について、「オレたち、ロックバンドだよ!?」の後の 「廉さんは、どぉ思ってんの?」 とか!超!!カワイイの!!! 「何アレ!?超怖い!」って内柊に寄って行ってよしよしされる宮田勇気とか! ってか宮田勇気はよく内柊によしよしされてたよね。 宮っちその位置変わって…とか思ったとか思わなかったとか… あと美男に歌う所。 宮っちの歌がどんどんうまくなっていくなぁって。 もとから歌える方なんだけどね、彼は。 でもACTの最初の方では「歌えてるんだけど、イマイチ声が出てないんだよなぁ」 って思ってたんだけど、 KAATで見たら、声出てたよ! 音程もしっかりするようになってたし。 そのあとの美男に「あきらめさせてよ!」ってところも 実はちょっと泣きそうになったこともありました。 あのシーンが個人的に一番切ないかも? と、散々内柊と宮田勇気をほめちぎっておりましたが… 忘れてました、自分が北山担だということを(ヲイ)。 さて、どこから行こうか… まぁ大好きであることにはブレがないわけでぇ~ (いきなりデレたよ、この人) ACTで下手通路側で間近で見たときに 美男(美子?)を見つめる北山廉の目に光るものを見たときに グッときたり。 柊にデコチュウされた美男に対して「怒れよ」の時のダンスは 何度見ても惚れぼれしたし。 そいえば私的千秋楽の時、実は最前列にいたのですが 目の前にちょうど踊り終えた北山廉が止まってて、 見たら肩が結構激しくはだけてて… ま、ガン見しましたけど。もちろん。 (そのあと内柊の華麗なダンス始まったら即そっちに視線行ったなんて内緒) 「情報7days」でちょっと見たとき、歌が音程外れてて ちょっとコレ大丈夫かよ!?と思ったけど 実際見たら全然そんなことなくて さすがの北山クオリティで「promise」聞かせてくれたし。 (あれはなんだったんだろうか?謎である) つけひげも超超超かわゆかったしさっ! 好き故に気になったのが、セリフ回し? なんか、決めセリフになるとくさくなってしまう気がして… 「半分泣いてやる」とか「俺の涙もお前の涙だと思えばいい」とか 言った後に「愛・革命」のイントロが聞こえてきそうな気がしちゃって。 芝居の感想を。 最初見たときに 「コレ、ドラマ見てないと話付いていけないんじゃ?」 って心配したんですが、 私の周りのドラマ見てなくて、舞台版が初めての「美男ですね」な人に聞いたら そうでもなかったらしい。 そういうものなのねん。 配役見たときに(主要3人以外の役者さんね)すぐに 誰がどの役やるかわかるくらいに 私が持ってるイメージまんまな役で。 高畑充希ちゃんは歌上手なんだけど、 声が高いからスピーカー近くだと結構キーンとしちゃうことがあったりして。 ACTはまぁアレがナニなんで、KAATに期待していたのだが まぁKAATはACTよりかは彼女の声がキレイに聞こえました。 あと、ACTは「ふたり」のハンドベルの音も結構きつかった。 出番はそう多くないものの、一番おいしかったのは 実は高橋ひとみさんだったんじゃないかと(笑) あのシスター、もはやシスターじゃないだろう、と。 知り合いの神父とっちめて通報されるとかwww いちいち面白かったです。 そういえば、今回の舞台の振付の人って シカオちゃんの午後パレのあの振りやった人なんだよね! ※なんとなくつべの動画貼ってみた。 ※YUKIちゃんの「JOY」もこの人の振付なんだねー。 ムダな情報はさておき。 今回一番思ったこと。 それは… ラストのコンサートのセットがだせぇ。 いつの時代だよ?と(毒) あの階段みて「え?ヅカですか?」と思ったよ。 あれだけはどうにかなりませんでしたか? あと、ペンラ出すのとかラストの曲だと振りにくいと思うのは私だけだろうか? KAATに行ったらアジアンフェスの時も振っていいことになってたけど。 そもそもあーゆーお芝居の劇中のコンサートシーンで 「ペンライト振ってもいいよ?」と言われても 私はちょっと辟易してしまった。 せっかくだからストーリーに没頭したいかな? なんか最後は文句タラタラになっちゃったけど。 でも今回の舞台は私的にはたくさん発見があったし 北宮が外のお仕事で、ジャニじゃない演劇の世界に触れられたってだけでも だいぶ成長できたと思うんです。 (ほら、内くんは「ガイズ&ドールズ」とか外仕事もしてるから) 私は個人的に猫ホテや大人計画が好きだったりするので しんぺーさんや猫背さんと共演するみっくんや宮っち見るのが楽しかったです。 でも。 もし次みっくんにこーゆージャニじゃない がっつりお芝居のお仕事があったら、、、 もう5回は見に行かないと思います。 毎日違うとはいえ、ストーリーに飽きがきてしまうのよね。 飽きが来て、ストーリーより、アドリブとかに目が行ってしまうのは 本当の演劇の楽しみ方ではないと思うし。 (ジャニ舞台はその楽しみ方があるからアリだと思うんだけど 今回のような作品ではダメだと思う。個人的に) KAATが終わっても 大阪、福岡と続きますが 最後まで大きな事故なく、 みんな笑顔で大千秋楽を迎えられることをお祈りしております。